首里の北に位置する歴史と伝統、文教の街、西原町。
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琉球王国時代の中心地、首里の北に位置する西原町。
北のことを方言で「ニシ」と言いますので、西の方角という意味ではなくて、本来は北(ニシ)の方角ということに町名の由来があるそうです。
町内には、県内唯一の国立大学である琉球大学があり、さらに私立沖縄キリスト教学院大学、沖縄キリスト教短期大学と3つの大学がある文教のまちです。
琉球王国時代の第二尚氏王統の始祖金丸(尚円王)の旧住宅地である内間御殿は国の指定文化財となっていて、他にも様々な文化財を抱えています。
人口も1980年代頃から増加傾向にあり、3万人(2021年2月現在)を超えています。
西原町の水道は、町役場の上下水道課によって管理されており、棚原、上原、幸地、内間、桃原の5つの配水池を介して供給されています。
他の地域と同様、建物の貯水槽管理での衛生管理に関しては、建物所有者の管轄になるため、町役場からも注意が呼びかけられています。
新しい情報で、2022年4月16日の沖縄タイムス+プラスのニュースによると、西原浄水場周辺の工業団地や農地からも発がん性などが指摘されている有機フッ素化合物PFAS(PFOSやPFOA)が検出されたとのこと。
しかも国が定めた安全基準の22倍もの濃度だったそうです。
NHKのPFAS汚染全国マップでも、西原町の水汚染が国の基準を大きく上回る値であることを警告しています。
飲み水には影響はない、と報道されているようですが、自治体に報告があったのは、汚染水を検出してから3ヶ月後とのことです。
もしかしたら、その3ヶ月の間に色々ともみ消しがあったのではないかと邪推してしまうのは良くないでしょうか・・。
西原町でも安心して美味しい飲み水を飲める環境を整えたいものです。
沖縄の人々は毒入りの水道水を飲まされている
米軍基地による水汚染問題
米軍基地による発がん性物質大量流出事件
美味しい水を安心して常備・確保できるウォーターサーバーは、西原町内でも人気です。
内地のウォーターサーバー会社の多くは沖縄本島への送料が高いところが多く、オススメできるウォーターサーバー会社はある程度限られてしまうのが現状です。
そんな中でも、安心して美味しい水を選べる選択肢が多いのが西原町と言えるでしょう。
ボトルタイプ | 1WAYボトル(回収不要) |
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500mL換算料金 | 70円 |
お水の送料 | 無料 |
硬度 | 10mg/L以下(軟水) |
ボトルタイプ | 1WAYボトル(回収不要) |
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500mL換算料金 | 83円 |
お水の送料 | 220円/1セット(2本) |
硬度 | 36mg/L(軟水) |
ボトルタイプ | リターナブルボトル(回収必要) |
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500mL換算料金 | 70円 |
お水の送料 | 無料 |
硬度 | 10mg/L以下(軟水) |
ボトルタイプ | ターナブルボトル(回収必要) |
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500mL換算料金 | 84円 |
お水の送料 | 無料 |
硬度 | 29.7mg/L(軟水) |
私の家族は、「WaterOneに慣れちゃうと、普通の水には戻れないね」なんて言っていました。
工場が県内にあるので、送料が掛からずコスパがいいのも魅力です。
キャンペーン期間中なら、なおラッキーです。